このような方に向けて、実際の操作画面の画像を交えながらThe Sandboxの土地の買い方をご紹介していきます！
この記事でわかること
- The Sandboxの土地（LAND）の概要
- The Sandboxの土地（LAND）の買い方
- The Sandboxの土地（LAND）で稼ぐ方法
- The Sandboxの土地（LAND）が値上りする理由
ご紹介するThe Sandboxの土地の買い方を実践することで、確実に土地を購入できます。
また、土地の活用方法や値上がりするタイミングについてもご紹介しているので、土地からの利益を最大化するのに役立ちますよ。
メタバースの地主になりたい方は、ぜひ読み進めてください！
なお、今回ご紹介するThe Sandboxの土地（LAND）の買い方では、Coincheck（コインチェック）の口座開設が必須です。
最短5分程度で完了するので、土地を買う前に手続きを済ませておきましょう！
The Sandboxの土地（LAND）の概要
The Sandboxの土地（LAND）はすべてがNFTなっているデジタル資産です。
The Sandboxの土地（LAND）の仕様
- 土地の総数 = 166,464区画
- 区画のサイズ ＝ 96m×96m
- 土地の高さ ＝ 128m
The Sandboxのメタバースでは、この土地を利用して自作のゲームを展開したり、家や店などをつくったりなど、様々な楽しみ方ができます。
また、土地の数はこれ以上増えません。
そのため、多くの企業や有名人などが土地を購入しており、有名アーティストの隣の土地が45万ドル（約4950万円）で取引されたことで話題になりました。
The Sandboxの土地（LAND）の買い方は2つある
The Sandboxの土地（LAND）の買い方は次の2つです。
- Coincheck NFTで購入（国内）
- OpenSeaで購入（海外）
それぞれの特徴を解説します。
Coincheck NFTの特徴
Coincheck NFTは国内サービスで完結できるので安心できますし、手順も簡単です。
ただし、土地が売れたときの手数料が10%となっていて、OpenSeaの2.5%より高めに設定されています。
その分が販売価格に乗っているため、多少高めの価格設定となっています。
- Coincheck NFTでの最低価格 ＝ 1.45ETH（約313,245円）
- Openseaでの最低価格 = 1.22ETH（約263,488円）
＊2022年8月22日時点の価格
OpenSeaの特徴
OpenSeaは世界最大のNFTマーケットです。多くの土地が出品されています。
上述したように、売却時の手数料が2.5%に抑えられているため、購入金額はCoincheck NFTより低くなります。
ただし、購入するためには国内取引所の口座から資金を移動させたり、購入後の土地の保管を自分のWeb3ウォレット内で行ったりと、手順や気をつけることが多くなります。
はじめはCoincheck NFTがおすすめ
初心者であれば、Coincheck NFTで購入がおすすめです。
Coincheck NFTであれば簡単に購入できるため、時間の節約にもなりますし、土地の管理をCoincheckにまかせておけるため、心理的な負担が減ります。
たしかにOpenSeaで購入するよりは割高にはなりますが、上記のように時間と心理的な負担が減った分を有効活用できるでしょう。
たとえば、土地の活用方法を考えたり、ほかのメタバースの土地をリサーチしたりなどです。
お得な土地を購入するチャンス
また、Coincheck NFTでは、メタバース上の日本文化の発信地として開発されている「OasisTokyo（オアシス東京）」の近くの土地が販売されています。
これからOasisTokyoが有名になるほど、近くの土地の地価が上がりやすいため、お得な価格で購入するチャンスです。
もちろん、OasisTokyoの人気が出るかどうかが問題ですが、The Sandboxが直接関わっているプロジェクトなので成功確率は高いでしょう。
そのため、はじめてThe Sandboxの土地を購入するならばCoincheck NFTでの購入がおすすめです。
TheSandboxの土地の買い方【Coincheck NFT編】
それでは、実際にCoincheck NFTでの土地の買い方について解説していきます。
土地の買い方は、大きくわけて次の3STEPです。
- STEP1：購入する土地の確認
- STEP2：購入資金となる暗号資産（仮想通貨）の準備
- STEP3：土地の購入手続き
順番に解説していきます。
STEP1：購入する土地の確認
① Coincheckで無料口座開設
Coincheck NFTで購入するためには、Coincheckの口座が必要です。
申込完了までは最短5分程度の簡単な手続きなので、下記より申込を進めていきましょう。
» 【無料】Coincheckで口座開設を進める
本人確認の完了後に口座が利用可能になります。
② メニューの「Coincheck NFT（β版）」をクリック
Coincheckにログイン後、左側のメニューの中から「Coincheck NFT（β版）」をクリックします。
③ タイトルの「一覧を見る」の中から「The Sandbox」を選択
④ 出品中の土地を確認
最近出品された順番で土地の一覧が表示されます。
左上が「出品中」となっているものが購入できる土地です。
下に価格が書かれていて、決済通貨はETHです。この決済通貨は出品者が決めるため、まれにETH以外の場合もあります。
⑤ Coincheckが出品している土地を確認
Coincheck NFTに出品されているThe Sandboxの土地は、一般のユーザーが出品しているものとCoincheckが出品しているものがあります。
一覧右上の「公式のみ」をクリックするとCoincheckが出品して土地のみが一覧で表示されます。
Coincheckが出品している土地の決済通貨はSAND（サンド）になっています。購入の際には、間違ってETHを用意してしまわないように注意してくださいね。
STEP2：購入資金となる暗号資産（仮想通貨）の準備
つづいて、土地を購入するための暗号資産（仮想通貨）を準備していきます。
STEP2-1.Coincheckの口座に日本円を入金
はじめに、STEP1で開設したCoincheckの口座に日本円を入金します。
Coincheckへの入金方法は「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」の3つがあります。
基本的には銀行振込がおすすめです。
メニューから「日本円への入金」をクリックして、振込口座を確認して振込みましょう。
STEP2-1.暗号資産（仮想通貨）の購入
つづいて、暗号資産（仮想通貨）を購入していきます。
- ① 「販売所（購入）」をクリック
- ② 「SAND」をクリック
- ③ 「数量」を入力
- ④ 「購入する」をクリック
ほとんどの土地はETHで購入できますが、STEP1で解説したように、SANDなど他の通貨の場合もあります。
購入予定の土地の決済通貨として指定されている、暗号資産（仮想通貨）を購入するようにしてください。
STEP2-3：土地の購入手続き
いよいよ土地を購入していきましょう。
- ① 購入する土地のページを開く
- ② 「購入確認」をクリック
- ③ 購入内容の確認画面で「購入」をクリック
お疲れさまでした。以上で土地購入完了です！
The Sandboxの土地（LAND）で稼ぐ方法
The Sandboxの土地（LAND）で稼ぐ方法を3つほどご紹介します。
- 方法① 土地（LAND）の転売
- 方法② 土地（LAND）でゲームやイベントを主催
- 方法③ 土地（LAND）をレンタルして収益化
それぞれ簡単にご紹介していきますね。
方法① 土地（LAND）の転売
土地の転売は価格が低いところで購入し、高騰したタイミングで売るというシンプルな方法です。
購入したときの土地の価格と、売却したときの価格差で稼ぎます。
メタバースは、2028年に約100兆円の市場規模に成長すると見込まれています。
今のうちに購入して、高値で売り抜けましょう！
方法② 土地（LAND）でゲームやイベントを主催
所有している土地でゲームやイベントを主催することで、参加費や広告費などの収益を得る方法があります。
集客が苦手な場合は、インフルエンサーと組むなど提携が必要になってくるでしょう。
方法③ 土地（LAND）をレンタルして収益化
自らイベントを主催しなくても、The Sandboxの土地（LAND）を貸し出すという方法もあります。
店舗やゲームなどに貸し出すことで、継続的に収益を得られるでしょう。
The Sandboxの土地（LAND）が将来的に値上りしていく理由
The Sandboxの土地（LAND）を購入するうえで、一番気になるのは土地の価格が将来的に値上がりするのか？というところでしょう。
結論からいうと、値上がりする確率はかなり高いといえます。
なぜなら、いまのメタバースブームはまだ始まりに過ぎないからです。
次の図は、先端テクノロジーの発展度合いを表した表です。アメリカのIT分野のリサーチ企業「ガートナー」が公開しました。
「先進テクノロジのハイプ・サイクル：2022年」（参照：Gartner：プレスリリース）
この図を見てわかることは3つです。
- メタバースはまだ黎明期（そうめいき）の段階
- 今後10年以上をかけて主流（社会に浸透する段階）に移行する
- これから「過度な期待」のピークに差し掛かるタイミングがやってくる
たとえば、黎明期（そうめいき）のいま土地を買っておいて、これからやってくる「過度な期待」のピーク時に土地を転売すれば、大きな利益を得ることもできるはずです。
もちろん予測が外れる可能性もあります。しかし、IT技術のアドバイスを行っている企業として世界最大規模の「ガートナー」が出している予測なので、実現する確率は高いといえるでしょう。
このように、メタバースブームはまだ始まったばかりであり、今後10年以上をかけて発展していく可能性が高いテクノロジーです。
The Sandboxの土地（LAND）の数は有限なので、メタバースへの参加者が増えるにつれて土地の価格も上がっていくでしょう。
まとめ：The Sandboxの土地の買い方
この記事では、The Sandboxの土地の買い方を解説しました。
はじめてメタバースの土地を購入するなら、Coincheck NFTがおすすめです。
法律に守られた国内サービスのため安心して利用できますし、手続きが簡単で時間の節約になるからです。
これから発展していくメタバースの中でもThe Sandboxは特に人気があるため、今後は土地を買いたくても買えない状況になってくる可能性があります。
いまのうちに購入しておくことで、将来の利益を最大化しましょう。
The Sandboxについて、始め方・遊び方・稼ぎ方まで網羅的に紹介しました。初めての方がThe Sandboxを理解するのにピッタリの内容になっています。[…]
