プロが使うプログラミング用MacBookProのスペックを公開

執筆者
こんにちは、ヒコです。
本記事では次のような疑問を解消していきます。

  • プログラミングに使うMacBookProのスペックはどのぐらいだろう?
  • 自分で選んだMacBookProのスペックにイマイチ確信が持てない。。。
  • プロの現場で使われているMacBookProのスペックを知りたい!

執筆者の僕は、フリーランスとしてプログラミングで稼ぎながら生活しています。また、10年以上Macを愛用しており、今までに何台ものMacを使ってきました。このような経験から選んだMacBookProのスペックを公開します。

本記事から得られること

  • プロの現場で使われているプログラミング用MacBookProのスペック
  • 予算内で一番いいスペックのMacを選ぶのが正解の理由
  • 15%オフで新品のMacBookProを手に入れる方法

また、買うべきMacBookProのスペックが明らかになり、プログラミングスキルの向上に多くの時間を費やせるようになるでしょう。

ヒコ

時間を有効に使うためにも、ぜひ最後まで目を通してみてください。

プロの現場で使われているプログラミング用MacBookProのスペック

こちらが僕が実際にプログラミングに使っているMacBookProです。

最高スペックではないですが、コストパフォーマンスを重視して選択しました。

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スペックについて掘り下げてみていきましょう。

【サイズ】 13インチ

自宅やカフェなど移動して使うため、持ち運びやすい13インチを使っています。この1台でプログラミング案件は全て対応可能です。

以前は15インチのMacBook Proを使っていました。たしかに、パワフルで素晴らしいマシンです。しかし、持ち運びには不向きでした。

また、15インチの強みは GPU(グラフィックボード)が、CPUと別になっているということです。これにより描画性能が強化されます。しかし、プログラミングの生産性にはほとんど影響しません。

したがって、サイズは13インチが最適といえるでしょう。

【CPU】 2GHz クアッドコア Intel Core i5

CPUはコンピューターの頭脳といえます。上記の長い名前を分解すると分かりやすくなるので、3つに分けてみましょう。

2GHz = クロック周波数

クロック周波数が表しているのは、「頭の回転の速さ」です。周波数が高くなるほど処理は早くなります。ただ、熱を持ちやすくなり、性能が大幅に下がります。

この熱を冷ますためにパソコンにはファンがついています。しかし、ノートパソコンはデスクトップよりもコンパクトなので大きいファンがつけられず、冷却が不得意です。よって、デスクトップよりも周波数が抑えられたCPUが使われます。

クアッドコア = コアの数

クアッドコアはコアが4つあるCPUということです。コアは一つ一つが頭脳になっているので、仕事を分散できます。人間にたとえると、一つの頭に4つの脳が入っているようなものです。

ただ、コアが2つになると2倍早くなるかというとそういうわけではありません。だいたい1.5倍ほど高速になると言われています。

Intel Core i5 = CPUの名前

Intel Core i5はインテルという会社がつくっているCPUの名前です。現行だと、上位モデルが「Core i7」で下位には「Core i3」というモデルがあります。

まとめると、「2GHz クアッドコア Intel Core i5」は、2GHzで動く4つの脳を持ったインテル製のCore i5というCPUということです。

また、性能への影響は「CPU名 < クロック周波数 < コア数」の順に強くなります。CPUの選択で迷った時はこちらを参考にしてみてください。

【メモリ】 16GB

メモリは主記憶装置です。よく机の広さにたとえられます。容量が大きいほど、広い机で作業ができます。

メモリが活躍するのは次のような場合です。

  • 動画など大きなデータを扱う
  • たくさんのアプリケーションを立ち上げる
  • 写真に複雑な加工をかける

僕の場合は、写真の加工や短い動画編集なども視野に入れて16GBにしました。

メモリとCPUはどちらを優先するべきか?

メモリです。CPUはクロック数が高くなると熱を持ちやすくなります。発熱すると性能が落ちるので冷却が必要です。しかし、ノートパソコンは構造上冷却が得意ではありません。

したがって、CPUのクロック数をあげるよりはメモリの容量でカバーした方が安定します。

【GPU】Intel Iris Plus Graphics 1536 MB

GPUは画像処理に特化したCPUです。13インチのMacBookProではCPUとセットになっているため、個別には選択できません。

現行のMacBookProは下位モデルと上位モデルではCPUの世代が変わっています。そのため、GPUも異なっています。

  • 上位モデルのGPU → Intel Iris Plus Graphics
  • 下位モデルのGPU → Intel Iris Plus Graphics 645

上記の2つのGPUの性能差はおよそ1.6倍ほどです。できれば上位モデルにしておいた方がいいでしょう。

【SSD】 1TB

SSDは机の引出しです。512GBから選べますが、1TB程度はあった方がいいでしょう。

基本的には容量の大きいSSDの方がデータの読み出しが早くなりますし、長持ちするからです。

  • 引出しが広い → 見通しが良くて取り出しやすい。
  • 引出しが多い → 場所あたりの使用頻度が減って消耗しづらい。

クラウドストレージがあるからローカルの容量は少なくてもいいのでは?という考えもあるかと思います。たしかに、軽いテキストデータならばいいかもしれません。ですが、それなりの容量が必要ということは、写真や動画など重いデータをクラウドに保管することを想定しているはずです。

そうなると、回線のスピードや容量も考慮しないといけません。なかなかデータをダウンロードできなかったり、回線の容量制限にかかったりなどで、スムーズに使うのは難しいでしょう。

よって、実用性を考えればSSDの容量をあげたり、SDカードなどクラウドではないストレージを確保しておくのが一番です。

【キーボード配列】 英語配列

カナ文字で入力するという人は、JIS配列が必須だと思います。それ以外は、好きな方を選ぶといいでしょう。

余談ですが、英語配列にすると日本には在庫がないため海外の工場でカスタムされてから届きます。僕の場合は上海からの出荷でした。その分納期は伸びるので考慮しておきましょう。

予算内で一番いいスペックのMacを選ぶのが正解の理由

結局のところ、プログラミング用のMacBookProは予算内でいちばんいいモデルを選ぶのが正解です。コンピューターの性能は作業効率に直結するからです。

想像してみてください。

  • 僕のような一般人が、小学校にあるような小さな机で作業する
  • ビルゲイツのような天才がダイニングテーブルのような広い机で作業する

仮にふたりが同じ作業をしているとしたらば、その効率に雲泥の差が出ることは間違いありません。

また、後から変更できないということも大きいでしょう。多少不安が出てきても(まぁ、ないとは思いますが)、予算内で最高スペックだったと思えれば気持ちよく仕事ができます。

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15%オフで新品のMacBookProを手に入れる方法

»Mac整備済み製品をチェックする

Appleは不具合があった製品を、整備済みとして販売しています。

公式に整備されたものなので、新品と変わらないのですが値段が10~15%オフぐらいになります。時間もあり、少しでも安く手に入れたいという場合はチェックしてみるといいでしょう。

ただ、在庫が少なく、人気の製品はすぐになくなってしまいます。

対策としては、Twitterで整備済み品の情報を流してくれるアカウントがあるのでアラート登録しておくとすぐに通知が来るので便利です。

»「Appleストア整備済製品の入荷速報」のアカウントをチェックする

最後に

今回は、プログラミングに使っているMacBookProのスペックをご紹介しました。MacBookは優秀なので、基本的には予算内でいちばんいいモデルを選ぶのが正解です。

たとえ選択に失敗しても、メルカリなどに出品することで、新品に近い金額で売ることもできます。悩みすぎるよりも、Macを用意してプログラミングすることに時間を使った方が実りも多いでしょう。

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ヒコ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。