メタバースのアプリおすすめ5選【2022年最新版:日本語対応あり】

【最新】メタバース関連のおすすめアプリ5選+α【スマホ対応】
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お悩みの声
   
お悩みの声「メタバースのアプリのおすすめが知りたいです。NFTという言葉もよく聞くのですが、メタバースとも関係ありますか? また、スマホ以外に必要な機器があれば教えてほしいです。」

このような疑問を解消します。

記事の主な内容

  • メタバースのアプリおすすめ5選【スマホ対応】
  • 話題のNFTメタバースのアプリを紹介
  • 本格的に楽しむためのVRヘッドセット解説

この記事を書いているボクは、暗号資産を運用しながらメタバースについて日々研究をしています。数々のメタバース関連アプリを調査した結果、スマホ対応で初心者でもはじめやすいものを厳選しました。

そのため、この記事を読むことで手もとのスマホで体験できる面白そうなアプリが見つかるはずです。

また、NFTメタバースやVRヘッドセットなどメタバース関連の情報を幅広くお伝えしているので、体験した感想と合わせて友人・知人に話せるようになるでしょう。

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メタバースのアプリおすすめ5選【スマホ対応】

メタバースのアプリおすすめ5選【スマホ対応】

それでは早速、スマホでプレイできるおすすめアプリを紹介していきます。面白そうなアプリが見つかったら公式サイトにアクセスしてアプリをダウンロードしてみましょう。

また、各アプリには動画をつけているので、プレイしなくてもどのような内容かを確認できるようになっています。こちらもぜひ活用してください。

1. cluster(クラスター)

開発クラスター対応デバイスiPhone / Android / Oculus / Window / Mac
言語日本語価格無料

クラスターは「もっとも身近なメタバースへようこそ。」というキャッチコピーのように、気軽にメタバースを体験できるプラットフォームです。日本の企業が運営・開発しているメタバースのため、もちろん日本語完全対応。言語の壁がありません。

アプリをダウンロードしてアカウントをつくるだけで利用できます。ログインすると様々なマップが並んでいるので、気になるところにアクセスして散策してみましょう。イベントが開催されていることもあります。

このようにクラスターは、日本語対応かつ無料で、対応デバイスも多いため「メタバースってどんなもの?」という方が気軽に体験できるアプリとなっています。

クラスター公式サイト

2. フォートナイト

開発エピックゲームズ対応デバイスAndroid / Playstation / Windows / Xbox / Switch
言語日本語対応価格無料(有料パック・アプリ内課金有り)

フォートナイトは無料で遊べるバトルロイヤルゲームです。全世界100人のプレイヤーの中から最後の1人になるまで戦います。ユーザー数はなんと3億5000万人を超えている超人気メタバースです。

戦う以外にも「パーティーロイヤル」や「クリエイティブ」といったゲームモードがあります。「パーティーロイヤル」では有名アーティストのライブに参加したり、「クリエイティブ」では自分の島をつくったりできます。

日本語を含め様々な言語設定があり、対応デバイスが多いのも人気の要因です。ただ、Appleと訴訟中のため、現在のところiPhone用のアプリはありません。また、MacOSでは有料パックの「世界を救え」モードがプレイできなくなっています。

フォートナイト公式サイト

3. あつまれ動物の森 ポケットキャンプ

開発任天堂対応デバイスAndroid / iPhone
言語日本語価格無料(アプリ内課金有り))

意外ですが任天堂の人気ゲーム「あつ森」こと、「あつまれ動物の森」もメタバースのひとつに数えられています。

内容をひとことで表すと「無人島に移住して生活を楽しむ」というゲームです。特定のシナリオをクリアしていくというよりは、仮想空間での生活に重点がおかれています。森で新たな発見をしたり、釣りや農業など日々の営みを楽しむという内容はまさにメタバース的です。

あつ森は任天堂Switchのソフトですが、スマホ向けに「ポケットキャンプ」がリリースされています。フォートナイトのようなバトルロイヤルではなく、平和なメタバースを体験したい方におすすめです。

あつまれ動物の森公式サイト

4. Minecraft(マインクラフト)

開発Mojang Studios、他対応デバイスAndroid / iPhone / Windos / Mac
言語日本語対応価格Android:780円(税込)
iPhone:860円(税込)

マインクラフトは仮想空間で、ものづくりや冒険が楽しめるゲームです。2011年に発売されていて、日本では「マイクラ」と呼ばれて親しまれています。

子供のころにレゴブロックで遊んだ方も多いと思います。マインクラフトは、レゴのようなサイコロ型のブロックを組み合わせて、自分の家を建設したり、冒険に持っていくアイテムをつくったりできます。

ものづくりやRPGゲームが好きな方におすすめのメタバースです。

マインクラフト公式サイト

5. CEEK(シーク)

開発CEEK VR対応デバイスAndroid / iPhone / Oculus
言語英語価格無料(有料コンテンツ有り)

シークはVRストリーミングのプラットフォームです。音楽ライブやスポーツなどの3Dコンテンツが配信されており、スマホやVRヘッドセットでアクセスできます。

これだけだと3D映画のようなものとあまり違いがないので、メタバースと呼べるかは正直微妙です。しかし今後は下記のツイートのように、仮想空間内で買い物ができるストアをオープンしていく可能性があります。

また、Ceekはレディ・ガガやボンジョビなどの世界的アーティストとコラボしています。世界的に注目度の高いプロジェクトなので体験しておいて損はないでしょう。

シーク公式サイト

話題のNFTメタバースのアプリを紹介

つづいて、NFTメタバースのアプリを紹介します。NFT(非代替性トークン)はデジタルデータに資産性を持たせることができる技術です。そのため、NFTとメタバースを組み合わせることで、現実の世界のように物の売買ができるようになりました。

たとえば、上述したフォートナイトのようなNFTが使われていないメタバースでは、アプリ内課金で購入したアイテムを転売することはできません。しかし、NFTメタバースではすべてのアイテムがNFTとなっているため、現実の物と同じように転売出来るようなっています

また、メタバース内で使われるお金は暗号通貨です。暗号通貨は取引所を使うことで、日本円に換金することも可能です。このように、これからご紹介するメタバースではNFT・暗号通貨が使われているため、現実の世界のような経済活動が行えるメタバースとなっています。

1. The Sandbox(ザ・サンドボックス)

開発PIXOWL対応デバイスAndroid / Windows / iPhone
言語英語稼げる通貨SAND

ザ・サンドボックスは世界でもトップ3に入るNFT系のメタバースです。上述したマインクラフトとよく似ていて、レゴのようにブロックを組み合わせてアイテムをつくったり、建物をつくったりが楽しめます。

すべての機能がリリースされていないこともあり、現状では土地の売買が盛んです。すでにアディダスなどの大手企業や、有名アーティストがサンドボックスに土地を持っています。最近ではグッチがサンドボックスの一画を購入しました。

また、アバターやアバター用の装備品などは自作することもできます。自作アイテムもすべてNFTになっているため、自分のつくったものを販売して稼ぐこともできます。作成機能はすでに利用できるので、ものづくりが好きな人はぜひ試してみてください。

ただし、制作にはパソコンが必須です。制作用のソフトをパソコンにインストールして使うためです。スマホではできませんので、その点は注意しましょう。

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2. Axie Infinity(アクシーインフィニティ)

開発Sky Mavis対応デバイスAndroid / iPhone / Oculus
言語英語稼げる通貨SLP

アクシーインフィニティは、NFTを使った稼げるゲームの代表的な存在です。内容はポケモンを想像するとわかりやすです。アクシーというモンスターを育てたり、戦わせたりして稼いでいきます。

アクシーをはじめるには2つの方法があります。

  • アクシーを3体を自分で購入してはじめる(初期費用10万円程度)
  • アクシーを3体を借りてはじめる(売上の50%程度を折半)

アクシーを借りることをスカラーシップといいます。フィリピンなど東南アジアの地域では、スカラーとして稼いでいる人がたくさんいます。ただし、一番稼げているのはおそらくアクシーを貸出している人です。平均所得が高い日本でアクシーに参入するなら、貸出す側に回ることを考えるのがいいでしょう。

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3. PlayMining(プレイマイニング)

開発Digital Entertainment Asset対応デバイスブラウザ:Chrome・safari
言語日本語対応稼げる通貨DEP

プレイマイニングは様々なゲームが遊べるメタバースプラットフォームです。パズルやカードゲームなどでDEAPcoinやNFTアイテムを稼ぎ、お金に換金できます。

開発元はシンガポールにあるのですが、日本人中心で経営者・開発をしています。そのため、日本語対応はもちろん、ゲーム自体にも親しみやすいはずです。

プレイマイニング公式サイト

以上、NFTメタバースを3つ紹介しました。

本格的に楽しむためのVRヘッドセット解説

今回解説したメタバースのアプリはスマホのみでも体験できますが、より本格的に楽しむならばVRヘッドセットがあるといいでしょう。

VRヘッドセットには次の3つのタイプがあります。

  • スマホ取付タイプ = スマホを直接ゴーグルに取付ける
  • スタンドアローンタイプ = ディスプレイ・バッテリー内蔵
  • パソコン接続タイプ = 高機能・高画質

最初の1台には、スタンドアローンタイプがおすすめです

スマホ取付タイプはスマホをゴーグルに取り付けるだけなので、閲覧専用となってしまいます。また、パソコン接続タイプの性能を発揮するには、高性能なパソコンが必要です。

スタンドアローンタイプはアプリが対応していれば、単体でもプレイできますし、パソコンに接続して使うこともできます。さらに、値段も5万円前後なので、10万以上するパソコン接続タイプに比べて手に入れやすくなっています。

スタンドアローンタイプの人気VRヘッドセット紹介

スタンドアローンタイプのVRヘッドセットで最も人気なのは「Oculus Quest 2」です。

今回ご紹介したアプリだと「cluster」や「CEEK」がOculusに対応しています。また、VR会議アプリ「ホリゾンワークルーム」やバーチャルコワーキングスペース「Immersed」に対応しているヘッドセットはOculusだけです。

そのため、VRで仕事をしてみたいという方にもおすすめのVRヘッドセットとなっています。

まとめ

本記事では、スマホで利用可能なメタバース関連のおすすめアプリを中心に、NFT技術を組み込んだ稼げるアプリやVRヘッドセットまでをご紹介しました。

ご紹介したメタバースのアプリとVRヘッドセット

■メタバースのアプリおすすめ5選

■ 話題のNFTメタバース

■ おすすめのVRヘッドセット

仮想現実の業界はこれから急速に発展していきます。メタバースはまだまだ発展途上なので、面白さがわからないアプリもあるかもしれません。しかし、今のうちに体験しておくことで業界の進歩にもついていきやすいはずです。

また、NFTを使ったメタバースでは収益化出来る可能性があります。「どうせ体験するなら稼げる方!」という場合は下記の記事を参考にメタバースへ踏み出しましょう!

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