こういった方向けに、実際の操作画面を交えながら仮想通貨サンドの買い方をご紹介していきます。
この記事でわかること
- 仮想通貨サンド(SAND)の買い方
- 仮想通貨サンド(SAND)の購入に関する注意点
- 仮想通貨サンド(SAND)のよくある質問
ご紹介する仮想通貨サンドの買い方を実践することで、確実にサンドが手に入れられますよ!
筆者も同じ方法でサンド(SAND)を購入できています。
それでは早速、買い方からご紹介するのでぜひ読み進みてください。
仮想通貨サンド(SAND)の買い方
仮想通貨サンドの買い方は、次の4つのステップです。
- ステップ①:仮想通貨口座の開設に必要なものを準備
- ステップ②:仮想通貨取引所の口座開設
- ステップ③:仮想通貨口座に日本円を入金
- ステップ④:サンド(SAND)を購入
順番に解説していきますね。
ステップ①:仮想通貨口座の開設に必要なものを準備
サンドを購入するには、仮想通貨口座が必要です。
そのため、開設に必要なものを準備しておきましょう。
口座開設に必要なもの
- パソコンやスマホ
- メールアドレス
- 銀行口座
- 本人確認書類(運転免許証orマイナンバーカードor在留カード)
上記のものを事前に用意しておくことで、スムーズに開設できます。
ステップ②:仮想通貨取引所の口座開設
つづいて、仮想通貨取引所の口座開設を進めていきます。
仮想通貨サンドを取り扱っている国内の取引所はCoincheck(コインチェック)のみです。
下記のリンクより申込を進めていきましょう。申し込みは最短5分程度で完了します。
» 【無料】Coincheckの口座開設を進める
また、サンド(SAND)は海外取引所でも取り扱われていますが、海外取引所の利用は法律的にはグレーゾーンです。
はじめのうちは、法的に営業が認められている国内取引所を利用するようにしましょう。
ステップ③:仮想通貨口座に日本円を入金
Coincheck(コインチェック)の口座開設が完了したら、サンドの購入資金になる日本円を入金します。
Coincheckへの入金方法は次の3つです。
- 銀行振込:無料(振込手数料はお客様負担)
- コンビニ入金:770円から
- クイック入金:770円から
基本的には、手数料のかからない銀行振込がいいでしょう。
Coincheckにログイン後、「日本円への入金」をクリックして振込口座を確認し、振込みを進めてください。
ステップ④:サンド(SAND)を購入
口座に日本円が入金されたら、いよいよサンドを購入していきます。
下記の手順を参考に、はじめは少額で試してみてください。
- ① 「販売所(購入)」をクリック
- ② 「SAND」をクリック
- ③ 「数量」を入力(合計が購入したい金額になるように調整)
- ④ 「購入する」をクリック
お疲れ様です。これで仮想通貨サンドの購入が完了しました。
メニューの「ウォレット」>「総資産」を押して、購入したサンドを確認してみましょう。
仮想通貨サンド(SAND)の購入に関する注意点
仮想通貨サンドを購入するにあたって注意しておきたいことは次の3つです。
- ①相場の変動が大きいため短期売買は損をしやすい
- ②ハッキングや詐欺のリスクがある
- ③海外取引所の利用はリスクが高い
それぞれ解説していきます。
①相場の変動が大きいため短期売買は損をしやすい
サンドをはじめ、仮想通貨は相場の変動が激しくなっています。
これは儲かるチャンスが大きい反面、資金を失うリスクも大きいということです。そのため、短期的に売買すると損をする可能性が高いです。
たとえば、価格が大幅に下がったので、買い時だと思って購入したとします。
そのまま上昇すれば大きく儲けられるでしょう。しかし、そこからさらに半減する可能性も十分にあります。そのときに、慌てて売買すると間違いなく損してしまいます。
もちろん、プロ並にトレードがうまくなれば収益をあげられるかもしれません。しかし、はじめのうちは勉強代として、かなりの損失を覚悟する必要があるでしょう。
このように、相場の変動が大きい仮想通貨では短期投資ではなく、長期投資を前提に購入するのがおすすめです。
②ハッキングや詐欺のリスクがある
ニュースなどで目にすることも多いと思いますが、仮想通貨にはハッキングや詐欺のリスクがあります。
たとえば、次のような被害が実際に起っています。
- 偽サイトにウォレットを接続したことで仮想通貨が抜かれる
- 海外の取引所でサンド(SAND)を買ったけど、なぜか売れない詐欺コインだった
- サンドを預けていた分散型取引所(DEX)がハッキングされ資金を失う、など
このようなことを避けるにはそれなりの知識や経験が必要になってきます。そのため、はじめのうちは国内取引所内の利用だけに留めておくことがいいでしょう。
もちろん、国内取引所もハッキング被害にあったことがあります。しかし、その教訓をもとに管理体制が見直され、現在では強固なセキュリティ対策がされています。
このように、仮想通貨にはハッキングや詐欺のリスクがあるため、初心者のうちは国内取引所で運用するようにしましょう。
③海外取引所の利用はリスクが高い
海外取引所の利用はリスクが高いので、はじめのうちは国内取引所を利用するようしましょう。
日本で仮想通貨取引所を営業するためには金融庁の許可が必要です。しかし、海外取引所には許可がないため日本での営業活動ができません。
では、なぜ利用している人がいるかというと、自主的に海外取引所の口座開設することを禁止する法律がないからです。
しかし、これから法律がつくられて禁止される可能性も十分にあります。そのときに素早く資金を回収できればいいのですが、タイミングによっては引き出せなくなってしまうこともあるでしょう。
そのため、初心者のうちは安心して利用できる国内取引所を使うようにしましょう。
仮想通貨サンド(SAND)のよくある質問
サンド(SAND)に関して、よくある疑問や質問に対する解答をまとめたので、確認しておきましょう。
Q:サンドのおすすめの買い方は?
A:まずは500円程度の少額を、Coincheckの販売所で購入してみるのがおすすめです。
買ってみることで、購入した銘柄に対する情報収集の感度があがります。サンドについて長期的に投資したくなったら、Coincheckの積立投資の利用を検討してみましょう。
Q:サンド(SAND)の発行枚数は?
A:発行上限は30億枚で、2022年8月現在では45%にあたる13.5億枚が発行されています。
Q:そもそもサンド(SAND)とは?
A:サンド(SAND)は、TheSandbox(サンドボックス)というメタバースで使われる仮想通貨(暗号資産)のことです。
Q:サンド(SAND)の将来性は?
A:サンドは将来的に、価格の上昇が期待できる銘柄です。
これから社会に浸透していくメタバース銘柄であり、数え切れないほどの種類がある仮想通貨のなかで時価総額37位となっており、信頼性もあります。
まとめ:仮想通貨サンド(SAND)の買い方
この記事では、仮想通貨サンド(SAND)の買い方をわかりやすく解説しました。
サンドを取り扱っている国内取引所はCoincheck(コインチェック)だけです。
海外取引所でも購入できますが、はじめは金融庁の許可が出ている国内取引所で購入しましょう。
また、Coincheckではサンドの積立投資もできます。いまから始めておくことで、長期的に大きな利益を得られる可能性が高くなりますよ。
口座の開設は無料で、500円からサンドを購入できます。気軽に開設&入金しておきましょう!
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